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スターバックス・キャンペーンについて

日本での株式公開も終え、ますます成長基調のスターバックスですが、欧米では、コーヒー農園での低賃金、児童労働をスターバックス社が改善しない、として、反スターバックス・キャンペーンを行っています。

Global Exchangeのホームページからの抜粋です。
「世界中のほとんどのコーヒーは10エーカー(約4ha)以下の小農家により生産されている。コーヒー価格はニューヨークのC市場と呼ばれる取引所で取り決められるが、1989年の国際コーヒー協定破綻以来、1ポンド(約0.45キロ)あたり1ドルをさまよっている。*1
 
農家が受け取るのは、小売価格10ドルあたり30〜50セント。この相場では農家は年間600ドルの収入しかない。しばしば生産コストをも下回り、貧困と借金の悪循環に陥っている。
 1995年、米国・グアテマラ労働教育プロジェクトのからのプレッシャーを受けて、スターバックスはコーヒー供給業者に向けた行動規準を作ったものの、生産農家についての情報公開を拒否した。
 さらに2000年2月、ABCテレビがグアテマラのコーヒー農園での児童労働とひどい低賃金の現状を報道。そしてそのコーヒーがスターバックスにも販売されていることを明らかにした。NPO、学生団体、フェアトレード団体、労働組合、教会団体などは抗議や株主への働きかけを強め、大学内や市庁舎で飲むコーヒーをすべてフェアトレードにするという決定へと広がって行った。
 スターバックスも2000年にフェアトレードコーヒーの購入を始め、11月にはコーヒー供給業者が行動規定を守っているかについて情報公開を決めた。しかし、まだこの運動は続いている。持ちかえり用の豆だけでなく、店内で飲むコーヒーにもフェアトレードコーヒーを使うよう、スターバックスにプレッシャーをかけている。」
*1 2001年12月現在、46セントまで下がっている。フランケンバックス

Global Exchangeの関連ホームページ
http://www.globalexchange.org/economy/coffee/nacla1000.html

Organic Consumers Associationのスターバックス関連ホームページ
http://www.purefood.org/starbucks/articles.cfm
(右はスターバックスを揶揄したロゴ・デザイン。同ページより)

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